オカメインコのonちゃん

私はオカメインコを飼っております。

名前は「onちゃん」っていいます。

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onちゃん

今日はonちゃんについて書いていきます。

書くというよりかは、紹介って感じです。

 

 

 

よく聞かれること

先に、よく聞かれることを書きます。

onちゃんは今何歳?

2007年12月1日生まれっぽいです。

ちゃんと計算すると、今は12歳のようです。

 

っぽい、というのは、

  • 卵から孵したわけではなく、ヒナのときにお迎えしたため
  • 購入店にあまりちゃんと聞かなかったため

という理由からです。

なんで聞かなかったんですかね。

後日、「確か12月1日って言ってなかったっけ?」

という話になり、12月1日を勝手に誕生日にしました。

 

いつから飼ってるの?

ヒナといっても、生後1ヶ月くらいのときにお迎えしました。

2008年の1月6日に我が家に来ました。

 

オカメインコって何歳まで生きるの?

平均12-20年くらいらしいです。

ので、すでに折り返してはいる感じです。

 

オカメインコは、生まれて2年くらいで、人間で言う20歳くらいを迎え、

その後は徐々に老化していくらしいです。

 

なんでonちゃんっていうの?

これです。

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HTBのマスコットキャラクター

我が家が水曜どうでしょう好きだったということや、

頭部が黄色いということももちろんそうなんですが、

実はこのHTBonちゃんの誕生日も12月1日とのことで。

www.youtube.com

これは一足はやく誕生日会しているようですが…

 

そんなわけで、あまり考えずに「onちゃん」と名付けました。

 

オス?メス?

オスです。

ちなみに、オカメインコは生後1年くらいしないと性別判断ができないらしいのです。

 

なんかしゃべるの?

オカメインコは元々そこまでしゃべる種類じゃないようです。

オスの方がメスよりはしゃべるようですが、onちゃんもあまりしゃべりません。

ただ、唯一、まれに「onちゃん!」と鳴くことがあります。

 

しゃべるというよりは歌い鳴きしていることの方が多いです。

www.youtube.com

 

なんで飼い始めたの?

明確なきっかけは無いのですが、

祖父の家に遊びに行った際に、

多数のインコ(セキセイ・コザクラあたりだった気がする)を見て、

可愛いなあ、とぼんやりと思っていました。

 

それが、なんとなく熱量が上がってきて、

元々、生き物を飼うのはやや反対だった両親に、

「基本的な世話はすべて自分がやる」という条件を飲んでもらい、

飼うことに決まった気がします。

 

人間に慣れてるの?

オカメインコ自体は人懐っこい部分があるらしいですが、

onちゃんは基本ビビリで、あまり人間には慣れていません。

 

私以外の人に対しては、敵対行動を取ります。

 

 

onちゃんのここまでの振り返り

2008年

お迎え当日

めっちゃ写真探したら、昔のブログに上がってました。

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onちゃん初日

初めて我が家に来た日の写真です。

解像度が時代を感じますね。

まだキョトンとしていました。

 

ヒナとはいえ、これくらいは毛が生え揃っていました。

 

それから2週間後くらい

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生後1.5ヶ月くらい

まだトサカが短めです。

後ろの羽根も短めです。

 

この頃は、自分でご飯を食べることができないので、

粟玉をお湯で混ぜたようなものを、直接食べさせていました。

食べ方が下手くそなので、いつも口の周りが汚くなっていました。

 

2009年

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1歳のonちゃん

この頃にはだいぶ大人っぽくなりました。可愛い。

 

2010年

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2歳のonちゃん

まだほんのり幼さが残っています。

ちなみに、毎朝体重計(キッチンスケール)に乗せて、

体重の管理をしています。

普段は93-95gくらいです。

 

なにかの原因で餌をあまり食べなかったりすると、

それだけで体重が前日比-5gとかってこともあります。

 

発情期

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手に発情するonちゃん

こんな時期もありました。

 

2011年

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3歳のonちゃん

鳥ってフラッシュ炊くと目が赤く写るんですね。

この頃は頻繁に籠の外に出してました。

 

2012年

パッと写真が見つかりませんでした。

HDDを漁れば出てくるんですが、めんどくさい…

 

2013年

めっちゃ甘えたりします。

 

2014年

羽根を広げると結構デカかったりします。

 

この頃から見た目的にはほとんど変わりません。

 

2015年

2-3月頃にかけて、動物病院に入院する機会がありました。

何きっかけかわかりませんが、左目のまぶた周辺が腫れてしまい、

膿が出て、目が開けられなかったりすることがありました。

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左目が開かなくなったonちゃん

写真だとわからないのですが、左目だけ開いてない状態です。

こうなると、あまり餌を食べなくなり、

ひどい場合だと生命の維持に必要なエネルギーを摂取できずに死んでしまいます。

 

病院の先生の適切な助言や処方のおかげで、このときは快方に向かいました。

 

2016年

 6月に、私が実家を出て一人暮らしをはじめました。

それに伴い、onちゃんも一緒に引越しました。

 

インコOKの物件がなかなかなく、苦労しました。

 

 

2017年

 特にonちゃんがらみのイベントはなく、平和に生きてました。

 

 

2018年

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新居でのonちゃん

5月に結婚をしましたが、

案の定onちゃんは妻にはあまりなつきませんでした。

 

 

2019年

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訳あって、再び引っ越し、家は少し広くなりましたが、

onちゃんはあまり外に出たがりません。

 

写真は、たまに出たときの写真です。

 

2020年

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凛とするonちゃん

この間撮った写真です。

この写真じゃあまりわかりませんが、毛並みが悪いことが多くなり、

どことなく年をとった感じがあります。

 

その他、普段見せないonちゃんの様子

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どアップ

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キューピーちゃんと

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おもちゃに紛れて

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友人に見られて

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ディスプレイの上で

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飛行ミスで不時着

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ガツッと掴まれて


まとめ

ってほどでもないのですが、

まだどうやら元気らしいので、

もう何年かは生きてほしいなーと思ってます。

妻とも、もう少し仲良くなってほしいです。