ゴルフ合宿活動報告 in 真名カントリークラブ
N会ゴルフ部の一大イベントとして、
昨年から計画していたゴルフ合宿を、3/7,8と敢行しました。
合宿地について
今回はこちらの施設を中心に活動しました。
ホテルなどの宿泊施設の他、
エリア内にレジャー施設、そしてゴルフ場が併設されている。
いわゆる一大複合リゾートです。
夕食+宿泊+朝食+ゴルフラウンド(昼食付き)という宿泊プランが設定されており、
運良く予約ができたので、堪能したわけであります。
スケジュール
先述の宿泊プランは、日曜日のラウンドのプランでした。
せっかく宿泊するならたくさんラウンドしたいということで、
日曜日にラウンドするコースのハーフを土曜日にも回ることにしました。
3月7日(土)
午後からハーフラウンド
→そのまま併設のホテルへ
3月8日(日)
ゴルフ場で朝食→フルでラウンド
2日かけて27ホール回り、お腹いっぱいになるスケジュールを立てました。
コースについて
リソル生命の森には、2つのゴルフコースが併設されていますが、
そのうちの「ゲーリー・プレイヤーコース」を回りました。
普段行くコースより数段格上でした。
ゲーリー・プレーヤーコースについては、
マスター室からモノレールで2分くらいのところにスタート地点があります。
観光地に行った気分になります。
3月7日(土) ハーフラウンド
14:40 INスタートの予定でしたが、
なぜかぬるっとOUTスタートに。
新型なんとかの影響や、悪天候(曇り時々雨)ということもあり、
13:45くらいにマスター室に着いたら
「今日はガラガラだからいつでもスタートしていいよ」
という感じでした。
併設練習場
かと言っていきなり出動できるほどゴルフ体質になっていないので、
先に併設練習場で練習をすることに。
確か¥330で30球でした。
練習場は、軽く打ち下ろしで、奥のネットまで230yと広々でした。
打席数は1,2階合わせて30くらい?
ウッド系は1階からのみとのことでした。
あんまり写真とか撮らなかったですが、
マットが擦れ擦れのうえ、打ったらめっちゃずれるのがやや気になりました。
(が、サービスでコインくれたので文句言えない)
OUTコース回ってみて
先にマスター室の人に言われた通り、
前後の組は誰もおらず、のびのびプレーできました。
ただ、曇り空で寒かったのであんまり写真は撮ってません。
OUTコースは、やや打ち下ろしが多い印象でした。
フェアウェイは広いと思いました。
アゴの高いバンカーが多く、
特にグリーン両サイドにバンカーが配置されてるコースがほとんどでした。
3月8日(日) フルでラウンド
同じく真名カントリークラブのゲーリー・プレーヤーコースを回りました。
この日は、9:40にOUTスタートの予定でしたが、
またもやぬるっとINスタートに変更になりました。
まあ、どちらでもいいんですけどね。
ちなみに、めっちゃ雨でした。
動画とか写真とかはあんまり撮れませんでした。
INコースを回ってみて
OUTに比べると、やや打ち上げのコースが多い印象でした。
途中、12番にレッドバンカーという、赤い砂が入れられたバンカーがありました。
ハザード扱いではなく、ソールして良いとのことでした。
(ちな、私は入りませんでした)
砂質は少し柔らかい気がしたので、
普通のバンカーよりは打ちやすかったのかも。
自分の結果
3月7日(土)午後ハーフ
やはりドライバーの安定感はなく、ティーショットがギュンギュンと曲がりました。
バンカーがアゴ高で、雨も少し含んでいたので、入るリスクの少ない選択をしました。
特に、グリーンの両サイドはバンカーなので、
手前の花道経由で、いわゆる寄せワン狙いで回れました。
ただ、パターの距離感がなかなか合わず、苦戦しました。
3月8日(日) フルラウンド
ティーショットは前日の反省を踏まえ、
「8割の力感で振る」ことを意識しました。
実際に打つ前に
「8割200yを打つ」と念仏を唱えて打ち、
前日よりかはフェアウェイキープ率が上がりました。
午後は少し身体の疲れもあり、
ドライバーではなく3Wで打つ場面も多く作りました。
雨が結構降っていたため、
パターの距離感が昨日以上に難しく感じました。
また、ベアグラウンドからのアプローチにも課題が残りました。
今後に向けて
- ウッド系は8割をこころがける
- パターの距離感
- 悪いライからのアプローチ
越谷に、芝からのアプローチができる練習場があるらしく、
今度行ってみたいと思っています。